貝塚市議会 2022-06-16 06月16日-04号
よって、本市では、「貝塚市の70年」など、市政や地域の発展など市域の歴史を記したものでありますので、同和地区に関する識別情報の摘示ではなく、歴史学の成果として学術的なものだと考えております。 ○議長(籔内留治) 4番 明石輝久議員。 ◆4番(明石輝久) 聞く前に答えてくれた。
よって、本市では、「貝塚市の70年」など、市政や地域の発展など市域の歴史を記したものでありますので、同和地区に関する識別情報の摘示ではなく、歴史学の成果として学術的なものだと考えております。 ○議長(籔内留治) 4番 明石輝久議員。 ◆4番(明石輝久) 聞く前に答えてくれた。
学術的な位置づけでございますが、市史の執筆者は、編さん当時に考古学、歴史学、民俗学、美術の分野において第一線で活躍されていた大学教授などの研究者であり、学術的にも非常に価値が高く、現在においても、市域の歴史研究を行う上での基本書となるものと考えております。
122 ◯武田俊哉観光にぎわい部長 市史編さん業務における椿井文書への対応についてですが、歴史学の分野におきましては、数多くの学者がそれぞれの研究を発表、公開し、活発な議論や検証が行われていると認識しております。
文化財保護、市史編さん事業においては、資料の保存、活用の観点から、文化財や歴史学などに関する専門知識を有する職員が従事することが必要でありまして、実際に学芸員資格を有する専門職員が配置されているところでございます。しかし、近年、専門職員の定年退職などにより、蓄積された知識や技能をいかに継承するかが課題となっているところでございます。
平成28年度から平成30年度に発掘調査を実施し、令和元年度には飯盛城跡の歴史的価値等について、考古学的成果だけでなく、歴史学、自然科学等の多角的な面から考察を行いました。 令和2年度は、史跡指定に係る必要書類である意見具申書を作成し、総合調査報告書を添えて、本年1月に文化庁へ提出したところでございます。
歴史学の根拠というのは、文献史料、文字史料が中心である。これは、もうずっと変わっておりません。今回の場合は軍忠状しかないわけです。これを根拠にして、茨木市史が早くても応仁の乱の勃発期というふうに書いてるわけでありまして、これは現時点では全く正しいわけです。ところが、詳しいことは分かりませんと結論づけている大阪府全史を根拠にして参加してしまったと。
平成28年度から平成30年度に発掘調査を実施し、平成31年度には飯盛城跡の歴史的価値等につきまして、考古学的成果だけでなく、歴史学、自然科学等の多角的な面から考察を行いました。
委員構成の考え方につきましては、市内に所在する文化財の状況に鑑み、考古学、歴史学、民俗学などを専門とし、本市とのかかわりのある学識経験者に加え、市民学芸員活動に従事されるなど、市内の文化財に精通されている方を委員として想定しております。
◎隈元 生涯学習課長 市内に所在する文化財及び指定が想定される文化財の状況に鑑み、考古学、歴史学、民俗学などを専門とし、本市の歴史講座などで講師を務めていただくなど、かかわりのある学識経験者に加え、市民の代表として市民学芸員活動に従事されるなど市内の文化財に精通されている方を委員として想定しております。 ◆池田美佐子 委員 ガイドブックの更新の考え方についてお聞きします。
アイヌ民族の研究といってもいわゆる歴史学的アプローチではなくて、現代に生きるアイヌ民族の方々のエスニック・アイデンティティのあり方やコミュニティの構成を研究するものでありました。 アイヌ民族というと有名なものは白老町のアイヌ民族博物館ですが、私の経験からいくと、アイヌ民族の伝統文化や歴史的遺物の残存している状況は地域によってかなり差があり、ほとんど残っていない地域もあります。
この策定委員会は、6名程度の委員で構成し、歴史学、民俗学、建築学、環境科学などを専門とする学識経験者で、いずれも本市の歴史や文化に精通する方を委嘱する予定をしております。 4ページをお願いいたします。 委員報酬の額は1回につき2万5,000円で、先行設置しております狭山池総合学術調査委員会と職務内容が類似しており、同額としております。 5ページでございます。 附属機関設置条例の新旧対照表です。
市史史料室におきましては本市にあります古文書であったりを整理、調査する事業を実施しておるわけでございますが、この調査を実際にする者というと、大学等で歴史学を学ばれて古文書が読めるというか、理解できて説明できてという専門性のある人材でないと作業に当たれないというところがございます。
◆寺坂 委員 黒田参事がそれをやるべき史跡的なことをやる、レーザーでもやる、これがだから市民にとってもそうやし、歴史学的にとってもそうやし、どう効果があるかという、そういう意味です。 ◎黒田 生涯学習課参事 まず、このレーザー測量というのは最新の技術でありまして、昔と違って正確な、実際の飯盛城の姿っていうものがわかることができます。
大変牧歌的な側面もあるわけですけれども、やはり社会科学といいますか、歴史学といいますか、そういう観点からも、神話等についてはきちっと捉えていく必要があるというふうに私は思っています。
政治学でも歴史学でも大きな定義の争いなどありません。規範性に絡む国際法にも一定の定義があると。この定義に照らしてどこから見ても侵略に当てはまるものが、例えば満州事変ですと明確に言っているわけです。 満州事変は、ご案内のとおりです。柳条湖で日本の関東軍が南満州鉄道の線路を爆破して、それは中国人がやったと言って戦争になったんですよ。板垣征四郎という高級参謀がこの作戦を立てたわけです。
委員会の定数は5人以内で、考古学、歴史学、文献史学、城郭史学などの専門家を予定しており、施行日は公布日としております。 以上、よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。 ○大谷 委員長 これより、議案第42号に対する質疑を行います。 質疑はございませんでしょうか。 寺坂委員。 ◆寺坂 委員 まず、これをしなければ国指定にならないっていう、まず第1条件があるんですか。
委員会の定数は5人以内で、考古学、歴史学、文献史学、城郭史学などの専門家を予定しており、施行期日は公布の日としております。 以上、よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。 ○中河昭 議長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。 〔「なし」の声起こる〕 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
来年度には地権者の調査を行いながら、歴史学、文献史学、城郭史学など各分野の専門家による専門委員会を早期に立ち上げ、遺構の発掘調査や整備の方針などについて助言をいただき、後年度の調査の計画を定めてまいる予定でございます。飯盛山頂にある展望台や国旗掲揚台につきましては、現在、設置の経緯や所有者さえ明確でない状態でございます。
これらの前提となる調査は考古学的調査だけではなく、歴史学、文献史学、城郭史学等の観点から総合的に進めていく必要があるため、それぞれの分野の専門家による専門委員会を設置し、その指導に基づいて調査を進めてまいります。調査の内容は、遺構の発掘調査、城の範囲と建設時期の確定などのほか、地権者の調査と同意も並行して進めていくことになります。
今、吉田清治氏の、済州島での強制連行のあったという発言が事実ではなかったという朝日新聞の訂正記事1つでわいわい騒いでいますけれども、こんなのは、歴史学としての近代史の基礎知識を持たない日本のごく一部の人たちだけなんです。それ以前に、このパンフレットの文言だけを捉えてみても、この団体がどういう意図を持ってパネル展を企画したのか明らかでしょう。